お客様より、アンケートのご協力を頂けましたので掲載させて頂きます。
是非、ご覧ください。
※個人の感想であり、成果や効果を保証するものではありません※

1.ご来店いただく前はどんな症状で悩んでいましたか?

坐骨神経痛の痛みで、5分程度しか立ったり、歩いたりできず、日常生活に支障がありました。また、常時、足のしびれもありました。

2.そのお悩みに対してどのようなことをされていましたか?

整形外科で脊柱管狭窄症と診断され、まず電気治療が始まり、1ヶ月半後から理学療法士によるリハビリに通っていました。

3.なぜ当施設に来ようと思われましたか?

整形外科でのリハビリは、1~2週間に1回という頻度、また1回20分という短い時間だったので、不安を感じていました。それで、以前チラシを見て知っていたこちらの施設に来てみました。

4.他の施設と比べていかがでしたか?

症状をよく聞き、理学療法士の視点から適切なアドバイスをしてくださり、安心感があります。また、自宅でのストレッチ法の資料を送ってくださり、とても役に立っています。

5.同じ痛み、悩みで苦しんでいらっしゃる方に一言をお願いいたします。

脊柱管の狭窄は手術しない場合、元に戻らないので、自分の長年の姿勢や体の使い方を見直す必要があると言われました。でも自分では自分のことがわかりにくいものです。やはり専門家の指導を受け、日々のケアを続けることが大切だと思います。痛みのない生活が一番です。

アンケートへのご記載ありがとうございました。

現在は、神経の炎症も落ち着き、筋肉の硬さや姿勢も改善傾向にあり、順調に回復してきてホッとしています。

今は、ボーリングクラブに復活(3ゲーム可)、京都への小旅行可能、名古屋駅での買い物可能、ららぽーと散策も可能となりました。
初めは、トイレ行くこともつらい、台所で立っていられない、初期の頃は寝ていても、寝返りでも痛く、このまま治らないじゃないかと思っていたとのことでした。

しっかりとした対処方法をすれば、ある程度は回復してくることが多いです。

神経の炎症の時は、体力が落ちても良いので、痛みが強くなる・ひどくなるまで無理に動かないことが大切になります。
炎症が落ち着いてからでも、体力はしっかりと回復してきますので、思いきって休めることが大切になります(約3ヶ月…長いですが…涙)。

多くの方が、動かないと動けなくなると思っていると思います。

そこが、神経の負担を増して、傷口がひどくなったり、治癒を阻害していきます。

まずは休める、落ち着いて聞いたら体力の回復を目指す。神経の回復を促すために、身体を休める。休めながらでも姿勢のための準備や筋肉の痛みの併発していることもありますので、そこは我々がケア、メンテナンスさせていただければ思っています。
あまりにも痛い場合は、整形外科やペインクリニックでのお薬や神経ブロック療法をお勧めいたします。
受診していないようであれば、一度、病院で診断を受けると安心です。

しっかりと整形外科やペインクリニックの専門家に確認してもらいながら、当施設でも対応可能なものであれば、しっかりとアドバイス、サポートさせて頂ければ思います。

腰部脊柱管狭窄症の基本の治療方針は、保存療法であるお薬や神経ブロック療法、リハビリになります。

MRIで重度の狭窄がある、保存療法が3ヶ月経っても変化せず、しびれや疼痛が生活動作に影響する、排尿排便障害がある、重度の感覚麻痺、運動麻痺がある場合は、手術療法が選択されることもあります。

すべてリハビリで改善するものではありません。しかし、できる保存療法を最大限行ってどうかが大切になりますので、自己流の治療や判断はせず、プロに頼って頂けたらなと思っています。

元の生活に戻れて動けていることを聞けて、私もともて嬉しいです!!
でも、身体は衰えていきますので、動き過ぎには気を付けて、欲張らずほどほどに、身体にも優しく動いて頂ければ思います。ケア、メンテナンスも忘れずです!!
少しでも痛みの少ない、身体が楽、動きやすい身体で、当たり前の日常を過ごせてもらたらと思っています✩

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